こんにちは三代目ウイスタリアです😊

緊急事態宣言が出ましたね。感染が怖いですが、日々の生活に制限がかかるのも、しんどいですね。

何かモヤモヤとした気持ちになりやすくなってしまいますが、小さな幸せをぽこぽこと見つけて過ごしていきたいですね♪

さて、三代目の昔話第2弾!三代目、専門学校へ行く!です。

洋菓子の専門学校は、色んなところにあり、また学校によってカリキュラムが違うので、気になる学校を見つけたら見学をする事をおすすめします。

学校の雰囲気は通う上で、かなり大切になるのではないでしょうか。

そんなたくさんある専門学校の中で私が選んだのは、高田馬場にある東京製菓学校でした。決めた理由は一つ!とにかく実習が多いのが魅力的だったからです。

筆記で覚えるよりも体を動かし作業をして覚える方が私には合っているなと。

実際、通ってみると本当に実習が多いです!立ってる時間も多かったイメージでした。しかし筆記の授業もしっかりあり、その時書いたノートは大切にとっていてパティシエになった今でも何度も見返すほど基礎を学べたと思っています。

さて、その当時…有名パティシエの方が数多くテレビに出る時代でして、学校には女性が多かったものの男性も全体の3~4割ぐらいいました。海外の方も多く、台湾、韓国から留学で勉強にいらして、異文化コミュニケーションもあり賑やかな毎日を過ごしていました。

中学や高校と違ってクラスや学年全員が目的や好きなものが一緒なので、授業や実習、放課後なども熱気ある雰囲気…お菓子議論やケーキ屋さん巡りなどして、充実した日々を過ごしました。

と、長くなりましたので、今日はこの辺で♪

拙い文章ですが、私の経験がパティシエになりたい、製菓学校に行ってみたいと思ってる方の力になれれば幸いです😊

三代目